取扱製品詳細

取扱製品

パラホルム

パラホルムはホルムアルデヒドの重合体です。反応性に富む物質で、おもにメチロール化合物やメチレン化合物を生成し、塗料や接着剤などに用いられています。

別名 パラホルムアルデヒド
化学物質・混合物の区別 化学物質
組成
パラホルムアルデヒド
(遊離ホルムアルデヒドを内在する)
メタノール
化学式 HO(CH2O)nH
n=2~100
CH3OH
濃度又は濃度範囲
(含有量)
86%品 86% 0.5%
92%品 92% 0.5%
Cas No. 30525-89-4 67-56-1 7732-18-15
化審法官報公示番号 (9)-1941 (2)-201
安衛法官報公示番号 (9)-1941 (2)-201

物性

86%品 92%品
外観 白色、粒状固体、刺激臭
比重(真比重) 1.25~1.35 1.30~1.40
凝固点(℃) 80~160 120~170
引火点(℃) 約63 約93
発火点(℃) 約300
粉塵爆発 爆発下限界 40g/m³
最小着荷エネルギー 20mJ
溶解度 水に難溶 熱水に可溶
安定性・反応性 反応性に富む物質で、主にメチロール化合物やメチレン化物を生成する

関連法規

労安法 有害性表示物質、特定化学物質第2類(ホルマリンとして)
消防法 指定可燃物 / 可燃性固体質 3,000kg以上
毒劇物取締法 劇物(ホルムアルデヒドを含有する製剤として)
船舶安全法 危険物 可燃性物質類
航空法 爆発物等 可燃性物質類
その他主な関連法規 大気汚染防止法:特定物質(ホルマリンとして)
薬事法:劇薬(指定医薬品)(ただし当社は直接的には販売なし)
PRTR法(ホルムアルデヒドを含有する製剤として)

危険有害性の分類

分類の名称 腐食性で可燃性のホルムアルデヒドが放出される。
危険性 可燃性固体・粉塵が空気中に分散すると爆発性で有害な混合気を生じる危険がある。
また、温度上昇とともに解重合し有毒・腐食性の可燃性のホルムアルデヒドが放出される。
有害性 中程度の急性毒性があり、皮膚・目を刺激する。また、発生するホルムアルデヒドはIARC(国際がん研究機関)の評価で1(人に対して発がん性がある)に分類されており、EEC指令でR43(皮膚接触により感作を起こすことがある)に指定されている。

GHS絵表示

炎 どくろ 健康有害性

主な用途

  • 塗料
  • 接着剤
  • 繊維加工樹脂
  • フェノール樹脂 など

製品仕様

荷姿 フレコン、紙袋
品種(グレード) 86%品 92%品
外観 白色固体
ホルムアルデヒド分(%) 86.0±1.0 92.0±1.0
遊離酸(% ギ酸として) 0.02以下
強熱残分(%) 0.01以下
塩化物(Cl)(%) 0.002以下
重金属(Pb)(%) 0.002以下
鉄(Fe)(%) 0.001以下

*詳細につきましては下記フォームよりお問い合わせ下さい。

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